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アロマテラピー①
アロマセラピーは、日本において近年流行しています。
大きめの雑貨店に行けば、アロマセラピーコーナーが設けられており、
手軽に始められるリラクセーションになってきました。

そもそもアロマセラピーは、西洋では古くから医療として行われてきました。
まだ日本では雑貨扱いですが、西洋では医薬品として扱われ専門家が調合するものです。
というのも、アロマセラピーに用いられる精油(アロマオイル)には、
さまざまな効用が医学的に確認されているからです。

精油は、オレンジやグレープフルーツのようなかんきつ類の皮から絞ったものや、
ローズのように花びらから抽出したものなど多くの種類や作り方がありますが、
植物が原料となったものです。

この香りが鼻の粘膜の毛細血管や、皮膚から吸収されて、
脳に届くときにさまざまな効果が現れます。

効果の一例を挙げますと、鎮静作用でリラックスできるようになったり、
反対に覚醒作用ですっきり体を目覚めさせ仕事に集中できるようになったり、
殺菌作用で水虫予防ができたり、歯痛をおさえる効果のあるものもあります。

このような効果の実証的な研究も数多く行われています。
たとえば、村松ら(2000)の研究では、
「精神的ストレスがある状態でグレープフルーツの香りを提示した場合」に、
「状態不安を軽減し、覚醒水準を上昇させる効果」があったと報告されています。

精油には、効果が高い一方で、取り扱う際の注意点がいくつかあります。


【注意点】

①不純物の入っていないものを購入すること:
最近は安価なものも多く出回っていますが、不純物の入っていないもの、学名や抽出部位、抽出方法や原産国などが表示されているものを選んで購入しましょう。不純物が入っていると思わぬ肌トラブルに見舞われるだけでなく、粒子が大きいため毛細血管に入り込むことができず、効果が得られません。「無印良品」や「生活の木」などでは安全な精油を購入できます。その他の店やインターネットで購入する場合も「GAIA」などの信頼できるメーカーのものを選べば安心できるでしょう。

②日の当たらない涼しい場所で保管すること:
精油は日光によって劣化します。そのため遮光瓶に入っていますが、風通しのよい日陰に保管するようにします。ご家庭に小さな子どものいる場合は、誤って口に入れることのないように、手の届かない場所に保管します。

③原液を手に直接つけない:
精油は、もともと植物から抽出したものであるため、安全なものです。しかし、自然界ではありえないほどの高い濃度に濃縮されています。そのため、希釈せずに直接肌につけると有害です。一例を挙げると、オレンジやレモンやグレープフルーツなどの精油が皮膚についたまま紫外線をあびてしまうとしみができやすくなります。もし皮膚についてしまった場合は、すぐに洗い流すようにして下さい。


④1年を目安に使い切る:
保存料は入っていませんので、1年ほどで使い切るようにして下さい。

⑤このような方は要注意:
妊娠中の方:精油によっては、早産の危険性があります。説明書をよく読んで用いるようにして下さい。フェンネル、レモングラス、ゼラニウム、ローズなどがそうです。
高血圧の方:ローズマリーなどの覚醒作用のある精油は使用を控えます。
低血圧の方:ラベンダーなどの鎮静作用のある精油は控えます。
その他皮膚のトラブルのある方や、てんかんや喘息のある方は主治医に相談して用いるようにした方が安全です。


【香りの選び方】

効果で選ぶのもよいですし、実際に香りをかぎ好みのものを選ぶのもよいでしょう。
具体的に改善したい悩みがあると、効果だけで選びがちです。しかし、好みの香りでない場合にはリラックス効果は半減するでしょう。その日の気分や体調に応じて好みの香りは変わるそうです。それは身体が自動的にその日の体調に合った必要な精油を選んでくれているからなのだそうです。好みの精油を使うたびに選ぶのはとても楽しい時間になるでしょう。アロマセラピー初心者の場合は、まずは効果が最も多い万能といわれる精油、「ラベンダー」からトライしてみてはいかがでしょう。


【香りのブレンド】

複数の精油を混ぜて用いると、一度に複数の効果が得られます。
精油の香りをかぐときには、瓶の口に鼻をつけてしまわないように、離してくるくると水平に回してかぐようにします。これは、精油を清潔に保管できるようにするためと、あまりに近くでかぐと香りが強すぎるためです。

 精油が1種類の時には、こうですが、
アロマ1
 
 2種類ブレンドときには、このように持って、水平に回します。
アロマ2
 
ここからが応用編ですが、配合の割合を変えたい時には、多く入れたい精油の高さをあげて、回して香りをかぎます。
アロマ3 

3種類ブレンドする時にも同じように、3つまとめて持ち回してかいだり、3つの配合割合を変えるために高さを調整したりします。
アロマ4


次回は精油の具体的な使用方法についてご紹介いたします。


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テーマ:セラピー&ヒーリング - ジャンル:心と身体

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