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アサーティブであるために(10)
 アサーティブネスをお伝えしたこのブログも今回が最終回です。10回と言う短いブログの中でお伝えできたことはごくわずかかもしれませんが、アサーティブネスと言うものを少しでも身近に感じていただけたらとても嬉しいです。最終回の今回は、このブログを読んで「アサーティブネスを実践してみよう!!」と思われた方への注意点をお伝えしたいと思います。

 アサーティブネストレーニングは、現在様々な領域で用いられているコミュニケーショントレーニングの1つです。自分の気持ちを相手に伝わるように表現したり、頼みごとをしたり、NOといって断ったり、様々な場面で用いることができます。このブログでもお伝えしたI(アイ)メッセージやボディランゲージなどは、主体的に自分の感情や要求を伝えることに非常に長けているスキルといえるでしょう。しかしながら、どんな場面でアサーティブネスを用いる場合でも、忘れてはならないことがあります。それは、「アサーティブネスは相手をコントロールするためのスキルではない」と言うことです。

 アサーティブネスにおいては、自分と同様に相手も大切にします。アサーティブネスとは、自分の嫌な感情を相手のせいにして、相手の行動を責めたり、相手の行動をコントロールしたりする道具では決してありません。嫌な感情は自分の中に沸いてきたものです。その感情の元となる関係性は、相手と一緒に作り上げてきたものです。自分自身の責任や非を認めることも必要かもしれません。

 しかし、相手と一緒に作りあげられない関係性も世の中には存在します。例えばDV被害や虐待被害あるいはセクシュアルハラスメントの被害やモラルハラスメントの被害といった場合は、そもそも双方で作り上げた関係ではありません。ここには対等性が存在していないことが問題となっています。こうした関係において、アサーティブな関係を求めることは非常に勇気がいり、場合によっては危険性が伴います。こうした場合は、アサーティブネスを実践するよりも必要な支援や制度を利用して別の解決を求めることが現実的といえるでしょう。

 最後に、アサーティブネストレーニングとは一人ひとりの人間の価値を対等と認め、あなたがよりあなたらしく自分を表現することを応援するコミュニケーショントレーニングです。アサーティブネスなコミュニケーションによって、誰にもコントロールされず、誰もコントロールしないことで、より自分らしい一歩が踏み出せるといってもよいでしょう。また、このブログではアサーティブな考え方や方法の一部をお伝えするにとどまりましたが、実際のアサーティブネストレーニングでは、様々なアサーティブネスについての考え方や方法を学ぶだけでなく、様々なワークやロールプレイを用いて実際に体験することが出来ます。興味を持たれた方はお近くのアサーティブトレーニングに参加してみてください。是非自分も相手も大切にするコミュニケーションで、より自分らしく生きるための自己表現を目指してみてください。



【参考文献】
・ロバート,E,アルベルティ・マイケル,L, エモンズ (菅沼憲治・ジャネット純子訳)(2009). 自己主張トレーニング改訂新版 東京図書
・平木典子(編)(2008).アサーション・トレーニング-自分も相手も大切にする自己表現- 至文堂
・森田汐生 (2010).アサーティブに生きる 森田汐生エッセイ集① かいらす企画


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アサーティブであるために(9)
 前回は、アサーティブ行動に大切なボディランゲージについてお伝えしました。今回は、6回でお伝えしたアサーティブネスに頼む時のポイントの一つである『気持ちを伝える』ということについてもう少し、お伝えしたいと思います。

 アサーティブネスにおいて自分自身の気持ちを伝えることは、自分を大切にするためにも相手を大切にするためにも非常に重要なことです。しかし、気持ちを伝えるということは難しいことの一つでもあります。その理由は、気持ちを伝えることが「わがまま」であるかのようにとられている文化的側面や、あるいは、自分の中でわいてくる気持ちはコントロールしにくいものであると思われていること、など様々あります。しかし、自分の気持ちに気づきアサーティブにそれを相手に伝えることは、決して「わがまま」なことではありません。むしろ、ご自身の気持ちを率直に伝えることは、自他を尊重する行為になります。もちろん、気持ちの中には否定的な言葉や、ご自身でも余り認めたくないものも存在するでしょう。また、気持ちをコントロールするにはコツも必要だといわれています。そんな気持ちとの向き合い方も含め、アサーティブネスにおける気持ちの伝え方を今回はお伝えしたいと思います。

 私たちは、様々な気持ちを持っています。アサーティブトレーニングの中では、どの気持ち(感情)も大切なものであり、誰でもどの気持ちも表現してよいものだという風に考えます。しかし、それをどのように表現するかと言うことにおいては注意を払う必要があります。なぜならば、アサーティブネスが自分と同じように相手も大切にするというコミュニケーションを目指しているからです。ですから、自分の気持ちを相手に伝えることで、相手の権利を奪ってしまったり、相手の行動をコントロールしようとしたりしないことがアサーティブネスにおいてはとても大切なことになります。そのために、以下の二つのことを是非覚えておいてください。

 ①気持ちには良い悪いという区分はありません。どの気持ちも自分にとってかけがえのない大切なものです。

 ②気持ち(感情)は自分のものであり、自分の責任で表現ができます(あるいは、しないことができます)。

 では、気持ちをアサーティブに表現するためにはどのようにすればよいのでしょうか。NPO法人アサーティブジャパンのトレーナー森田汐生さんによるとアサーティブな感情表現には二つのプロセスがあるといいます。

 A:自分の心にある感情を、心の中で言語化するプロセス

 B:言語化された感情を、実際に相手に伝えるプロセス

 Aの自分の気持ちをよく見つめ、自分に誠実に言語化した後に、相手を責めるのでも自分を卑下するのでもなくあくまで対等に相手が受け止められる形で自分の気持ちを表現することがアサーティブな感情表現だと森田さんは述べています。

 そもそも私たちの気持ちはいつもわかりやすい形をしてはいません。もやもやしていたりぼんやり感じたり、逆に強過ぎてなんだかわからなかったり・・・・。そんな自分たちの中にある気持ちと向き合いそれがどんなものなのかつかむことが、アサーティブに伝えるための第一段階です。中にはなんとなく嫌でつかまえたくない気持ちもあるかもしれません。そんな時は是非先ほどの①を思い出して下さい。あなたの気持ちはどれもよい悪いという区別なく大切なあなた自身のものです。その気持ちが伝えてくるメッセージに是非耳を傾けてください。不安は危険を知らせるメッセージだったり、怒りはあなたの大切なものが侵害されているというメッセージだったりするかもしれません。ここでしっかり耳を傾けることができれば、気持ちはコントロールの効かないやっかいなものではなくなります。

 その気持ちのメッセージを受け止めることができたら、実際に相手に伝えるか伝えないかを決めます。この時は是非先ほどの②を思い出してください。あなたはその気持ちを表現することも表現しないこともできます。そしてそのいずれを選択してもその責任はあなた自身にあります。そしてそれを表現するという選択をしたならば、前回お伝えしたI(アイ)メッセージを用いて、自分にも相手にも誠実に率直に伝えてみて下さい。

 アサーティブに気持ちを表現することは、決して「わがまま」でも「コントロールのつかないもの」でもなく、あなた自身を相手の方に伝えるさわやかな自己表現になっているはずです。



【参考文献】
・ロバート,E,アルベルティ・マイケル,L, エモンズ (菅沼憲治・ジャネット純子訳)(2009). 自己主張トレ
ーニング改訂新版 東京図書
・小柳しげ子・予語淑子・宮本恵(著)(2008).アサーティブトレーニングBOOK I’m OK,You’re OKな人間関
係のために 新水社
・平木典子(編)(2008).アサーション・トレーニング-自分も相手も大切にする自己表現- 至文堂
・森田汐生 (2010).アサーティブに生きる 森田汐生エッセイ集① かいらす企画


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アサーティブであるために(7)
 前回に引き続いて今回は、アサーティブに頼むということを考えていきましょう。前回に引き続き、娘のF子さんに「次の日曜日に車で駅まで迎えに来て欲しい」と頼むEさんの例をみていきたいと思います。では、前回のアサーティブに頼むときのポイントを思い出しながら一緒に考えてください。


 Eさんは、F子さんに1週間前の日曜日の夕ご飯が終わりお茶を飲んでいるときお願いをすることにしました。表情は真剣に、声のトーンはF子さんをあまり緊張させないように少し穏やかに話すことにしました。

Eさん「F子、お願いがあるんだけど今ちょっといいかな?」

F子さん「なぁに?」

Eさん「実は来週の週末旅行に行くんだけど、日曜日の帰りが最終バスより遅くなるのよ」

F子さん「えっ」

Eさん「それでね、F子、次の日仕事だから申し訳ないんだけど、暗い道を歩いて帰ってくるのが不安だから、迎えに来てもらえないかな。」

F子さん「お父さんに頼みなよ。」

Eさん「そうだよね。でもお父さん自治会の会合で遅くなるからF子にお願いしたいんだ。めんどくさいかな?」

F子さん「うん。めんどくさい」

Eさん「F子がめんどくさいのは良くわかる。だけど今回は夜も遅いし、F子に迎えに来てもらえると本当に助かるし嬉しい」

F子さん「うーん。わかった」


 しぶしぶではありそうですが、F子さんもOKしてくれたようです。ここではEさんは、事実・気持ち・要求をしっかり分け、相手のことも理解しながら伝えています。そして、表情や声のトーンも意識的に、真剣でそれでいて相手への思いやりも持った態度にしました。

 そして、もう1つ大切なポイントをご紹介しておきます。それは、「繰り返し伝える」ということです。Eさんも一度F子さんに断られましたがF子さんに迎えに来て欲しいという要求を繰り返し伝えてみました。自分自身の思いを大切にするためにも必要に応じて、粘り強く繰り返し伝えてみて下さい。

 アサーティブネスには、このように①頼む(他者に対する権利の要求)の他にも②自分の権利を守ること③相手の要求を断ること④違った考えを表明すること⑤自分の限界を伝えること⑥肯定的感情を伝えることといった場面において用いられることが多いようです。皆さんご自身はどんな場面でアサーティブネスが使えそうですか?



【参考文献】
・高橋均(2006).アサーションの規定因に関する研究の動向と問題.広島大学大学院教育研究科紀要.55,1,35-43.


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アサーティブであるために(6)
 前回はアサーティブネスとはどんな行為かということについて大枠でお伝えしました。今回はその中でも、もっとも基本となる「頼む」場面を例に、アサーティブネス行動について具体的に考えていきたいと思います。

 人に何かを頼むということは生活のいろんな場面で出てくることですね。ご家庭の中、親戚づきあい、職場、サークル、友人関係、様々な活動の中で誰かに何かを頼むことは私たちの身の回りにあふれています。「頼むの苦手でついつい仕事を抱え込んじゃうの」という方もいらっしゃれば「頼むのが得意」という方もいらっしゃるかもしれません。どちらの方もアサーティブに頼むということを今回は一緒に考えてみてください。

 頼むことを上手にできないという方、今までどんな苦労がありましたか?「仕事や自治会などの活動を他人に頼めなくて、あるいは家事を家族に頼めなくて、すべて自分が抱えてしまって体調を崩した」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは「頼めなくて、いらいらして家族や大切な人に当たってしまった」という方もいらっしゃるかもしれません。ひょっとすると「仕事を誰にも頼めなくて、納期を逃してしまって後で責任問題に発展した」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 頼めないということ、それは頼まないことによって様々なことを自分自身で体験できる機会を与えてくれます。しかし、時にストレスを生み出しご自身をしんどさに追い込んでしまう原因になっているかもしれません。あるいはそこまで行かなくても「こんなに私が大変なのに」と気づいてくれない誰かを恨む原因になっていたかもしれません。

 一方、頼むのが得意という方、頼みごとをしたときの周りの方の反応はいかがでしたか?「いいよ!」と二つ返事で引き受けてくれた事ばかりという方は、自分も相手も大切にした頼み方がもうすでにできているのかもしれません。ただ中には「またぁ」とか「人にばっかりふって」なんて恨み言をいわれたことがある方もいらっしゃるかもしれません。あるいは言葉には出されなくても相手の方の目が怒っていたことはないでしょうか?もし、思い当たることがあるという方はひょっとすると、相手を大切にするという面ではあまりアサーティブでない頼み方だったのかもしれませんね。

 では、アサーティブに頼むとはどうすればよいのでしょうか?今回は最も身近な家族とのコミュニケーションを例に考えてみましょう。Eさんは娘のF子さんに「次の日曜日に車で駅まで迎えに来て欲しい」と言うことを頼みたいと思います。では、アサーティブに頼むときのポイントと一緒に考えて行きましょう。

アサーティブに自分の思いを伝えるには3つのポイントがあるといわれています。


①事実・感情・要求に分けて整理する
 アサーティブに何かを相手に伝えるとき、伝えることを「事実」「感情」「要求(提案)」の3区分に分けることがポイントとされています。
.事実:事実や情報は省かずに相手に伝えます。つまり、伝えたい事実は何かと言うことを相手にも理解しやすいように伝えることです。相手にも理解できる客観的事実を、対等に共有します。
*今回のテーマですと、「日曜日旅行の帰りが遅くなり、バスの時間が終わってしまいそうだ。」と言う事実があるとしましょう。
.感情(自分の気持ちを伝える):アサーティブネスでは「私はこう思う」「私はこう感じる」のように、自分を主語にしたメッセージをI(アイ)メッセージと呼びます。このI(アイ)メッセージを用いて、自分を主語にして気持ちを伝えると、より率直に自分の気持ちを表現でき、自分自身の感情にも責任が持て、アサーティブであるといえます。
*今回のテーマですとEさんには「暗い道を一人で歩いて帰ってくるのは不安だ」と言う気持ちがあるようです。
.要求:要求やお願いは、はっきりと丁寧に伝えましょう。前回お伝えしたアサーティブネスの4つの柱の率直を思い出して下さい。頼みたいことは、はっきりと率直にお願いしましょう。具体的なお願いを、一度のお願いにつき一つだけということも大切なポイントです。
*今回のテーマでは「次の日曜日の9時頃に、車で駅まで迎えに来て欲しい」と言うことを伝えることにしました。

②相手を理解する
 アサーティブネスとは相手も自分も大切にするコミュニケーションを目指しています。自分自身の感情や要求と同じように、相手の方の感情や要求も大切です。「確認」や「質問」を用いながら相手の方の話にもしっかり耳を傾けてください。
*今回のテーマですと娘さんの予定や気持ちにも耳を傾ける必要がありそうです。

③言葉以外のメッセージに気をつける
 人によって異なりますが、多くの人が得る情報の70%は「見る」ことによって得られているといわれています。また、聞くと言うことに関しても、言葉の内容が同じでも、声のトーンや言い方によって受けてのイメージはまったく変わるといわれています。ですのでアサーティブネストレーニングにおいては、言葉以外のメッセージも非常に大切にしています。(このことに関しては8回目で改めてお伝えしていきたいと思います。)
*今回のテーマにおいて、Eさんはこのことはとても重要なお願いだと思っているので、F子さんに真剣な表情でお願いすることにしました。


 次回は、実際にEさんがF子さんにアサーティブに「頼む」場面を一緒に見て行きましょう。



【参考文献】
・小柳しげ子・予語淑子・宮本恵(著)(2008).アサーティブトレーニングBOOK I’m OK,You’re OKな人間関係のために 新水社
・特定非営利活動法人アサーティブジャパン(編)(2000).アサーティブネスへようこそ WELCOME TO ASSERTIVENESS かいらす企画

(望月)

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アサーティブであるために(5)
 今回でこのアサーティブネスに関するブログもちょうど半分になりました。前回は自分も相手も大切にするコミュニケーションであるアサーティブネスを目指すときに心の支えとしていただきたい11の権利(心の支え)についてお伝えしました。前半の最終週の今日は、アサーティブネスとはどんなコミュニケーションであるかというのをもう少し詳しくお伝えしていきます。

 NPO法人アサーティブジャパンのトレーナー森田汐生さんの著作では、アサーティブネスとは以下の4つ柱を持つコミュニケーションであると紹介されています。

①誠実:アサーティブネスにおける誠実とは、自分(の気持ち)にも相手にもうそをつかないこと。
 例えば、食事に誘われて、本当は行きたくないのにしぶしぶ食事をOKするのは自分に対しても相手に対しても誠実とは言いにくいですね。行きたくないときには自分の気持ちを認め、相手にもうそをつかず誠実に断ることがアサーティブだといわれています。

②率直:回りくどくなく、わかりやすく具体的に伝えること。
 せっかく自分にも相手にも誠実に伝えても、回りくどく伝えたり、一度にいくつものことを言ったりすると相手にはなかなか伝わりません。アサーティブネスにおいては率直に具体的に、相手に伝わるように伝えることが求められます。

③対等:相手を見下したり、自己卑下をしたりせずに、話しをすること。
 私たちの身の回りには様々な上下関係が存在します。年齢や職場、親子関係などもある意味上下関係といえるかもしれませんね。その上下関係をすべてなくして同じ態度で接するというのは不可能ですが、心の中で自分も相手も同じ人間として同じように尊重することは可能です。アサーティブネスでは、「私も相手も同じ価値を持つ人として対等である」と認めます。その上で、対等にコミュニケーションをとることを目指します。

④自己責任:自分のしたいことは自分で決め、その責任を引き受けること。
 例えば、アサーティブネスであることを選択することも、アサーティブネスでないことを選択することも自分自身が決め、そのことで生じた責任の一端が自分にあることを認めた上で行動することがアサーティブであるといわれています。

 また、世界中でもっとも有名なアサーティブネスに関する著作「Your Perfect Right」の中では、アサーティブネス行動とは以下の11の要素を持つとされています。

①自己を表現する
②他者の権利を尊重する
③正直
④直接的で確固としている
⑤平等である-人間関係で双方のためになる
⑥言語的(メッセージの内容を含む)および非言語的(メッセージのスタイルを含む)
⑦時には肯定的(好意、賞賛、感謝を表す)、また、時には否定的(制限、怒り、批判を表す)である
⑧一律でなく、関わる人と状況に応じる
⑨社会的責任を持つ
⑩この考えは、初めは受け入れがたいかもしれないが、生まれつきのものではなく、学習によって身に着けていくものである
⑪これらの10個のポイントをおかすことなく、目標を達成するために必要な粘り強さがある
                    
 なんとなくイメージがつかめましたでしょうか?言葉や表現は異なりますが、双方とも「自分も相手も大切にする」アサーティブネスコミュニケーションの大切なポイントを表しています。では、アサーティブネスのイメージをつかんでいただいたところで、次回から具体的なアサーティブ行動について「頼む」と言う場面を例にあげ、お伝えしていきたいと思います。



【参考文献】
・アン・ディクソン(竹沢昌子・小野あかね(訳))(1998).第四の生き方-自分を生かすアサーティブネス 柘
植書房新社 
・特定非営利活動法人アサーティブジャパン(編)(2000).アサーティブネスへようこそ WELCOME TO
ASSERTIVENESS かいらす企画
・ロバート,E,アルベルティ・マイケル,L, エモンズ (菅沼憲治・ジャネット純子訳)(2009). 自己主張トレ
ーニング改訂新版 東京図書

(望月)

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

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